受付電話番号
080-6881-8334
完全予約制
受付時間
9:00~20:00
休診日 月曜日
(施術の妨げになるので、営業の電話は固くお断りします。)
①深層筋治療
②東洋医学的鍼灸治療
2つの鍼灸治療を使い、すべての症状を改善していきます。
痛みやしびれの原因が深部の筋肉の硬さにある場合深部の血管を圧迫している筋肉を狙った
≪深層筋鍼治療≫をさせていただきます。
痛みやしびれは、固くなった筋肉(特に深層筋が原因の事が多い)が、神経を締め付けたり、引きのばす事で生じます。その固くなった筋肉に正確に鍼をする事で、筋肉がゆるみ、神経の圧迫がとれるとともに、圧迫されていた血管に酸素を含んだ血液が流れ込み、痛みが取れます。
ズーンと響きのある鍼治療は、「1回で効果を感じる」とのお声もいただいております。
左から2番目の鍼は、腰やお尻の部分の深層筋治療用の10cmものです。
(比較対象として、つまようじを写しています。)
左から3番目の鍼は、首や肩などの深層筋治療によく使う5cmの鍼で、通常直径0.3㎜の太さの鍼を使用します。
(患者様によって鍼の刺激の感度が違うため、患者様にあわせて太さ変更、調整します。)
一番右の鍼は、小針刀(刃鍼)という鍼で、通常の鍼では通らなくなってしまった硬い筋肉に対して施術する場合に主に使う鍼です。
刺激はかなり強いですが、その分効果が極めて高い鍼です。
東洋医学的鍼灸治療は、全身に巡っている経絡の気の出入り口であるツボに鍼、灸を行う事で、気・血の流れを良くし、痛みやしびれを取り除いたり、内臓の状態を良し改善します。
内科的症状や、症状が多岐にわたる方、
体質改善におすすめの治療です。
一番左の鍼は流れにくい場所の気を流す鍼です
左から2番目の鍼は、金の鍼で、気を補ったり、邪を取る時に使います。
左から3番目の鍼は、邪を取る専用の鍼です。
腱鞘炎やへバーデン結節の治療に著効があります。
左から4番目の鍼は、体の深部の血を動かす鍼で、骨折部の修復、肉離れの治療によく使う鍼です。
一番右の鍼はローラー鍼で、気の流れをよくするのに用います。
鍼といえば、体に刺すものを想像しがちですが、東洋医学的鍼の治療に用いる鍼は、皮膚にあてて気を
流すものがほとんどです。
運動器系疾患
・腰痛・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・腰椎分離症・腰椎すべり症
・坐骨神経痛・ぎっくり腰・変形性膝関節症・股関節痛
・寝違い・肩こり・五十肩・腱鞘炎・足底筋膜炎 ・額関節症
神経系疾患
・肋間神経痛・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠
循環器系疾患
・高血圧症・動悸・息切れ・不整脈
呼吸器系疾患
・気管支拡張症・気管支喘息・肺気腫・風邪および予防
消化器系疾患
・胃酸過多症・逆流性食道炎・下痢・便秘・潰瘍性大腸炎・過敏性腸症候群
・胃もたれ・機能性ディスペプシア・呑気症
代謝内分泌系疾患
・バセドウ氏病 ・糖尿病
泌尿器系疾患
・頻尿
婦人科系生殖系疾患
・生理痛・月経不順・PMS・不妊症 ・更年期障害
耳鼻咽喉科系疾患
・耳鳴り・突発性難聴・めまい・耳管開放症・副鼻腔炎・後鼻漏
・アレルギー性鼻炎・花粉症・慢性へんとう炎・臭覚障害
・口内炎・口角炎・味覚異常・非定型歯痛・舌痛症
・顔面神経麻痺・顔面けいれん・三叉神経痛・梅核気(ヒステリー球)
眼科系疾患
・眼精疲労・斜視・緑内症・白内障
皮膚科系疾患
・円形脱毛症・にきび
その他
気になる症状があればご相談ください。
初回 施術料 6000円(80分程度)
2回目以降 施術料 5000円(60分程度)
①お電話でご予約をお願いします。
受付番号080-6881-8334(受付時間8:30~20:00)
この時お名前、症状等をお伺いします。
(当日の予約キャンセルは受けれませんが、やむを得ない事情の場合はご連絡ください。)
②来院
初診時は問診表の記入等のお時間がありますので 予約時間の5分~10分前にはお越しください。
道がわからない時はご案内しますので遠慮なくご連絡ください。
③問診・検査
患者様の既往歴や症状等詳しくお聞きし、症状に応じて触診、理学検査を行い 治療方針を決定します。
この時わからない事や気になる点があれば遠慮なくお聞きください。
④施術
患者着を用意していますので、お着替えをして頂いて施術を行い ます。
症状に応じて うつ伏せ、あお向け、横向きの体位を併用して行います。
鍼治療を受けるのが初めての方や、強い刺激が苦手な方は刺激量を調整してて行いますのでご安心ください。
⑤施術後の確認
施術後再度症状の確認をし、今後の治療計画や、日常生活の注意点や改善点をお話しします。
この時わからない事や気になる事があれば遠慮なくお聞きください。
以上で治療が終了です。
治療前の注意
①極度の空腹時・睡眠不足時は一時的な脳貧血や吐き気がおこりやすくな りますので、なるべく避けてください。
②治療中はお手洗いに行くことができませんので、治療開始前までにお済 ませください。
治療後の注意
①鍼を抜いた後の穴は非常に小さくすぐにふさがりますので、細菌感染の 恐れはありませんので、お風呂は普段どおり入っていただいて大丈夫です。
②鍼をした後、まれに内出血する場合がありますが1週間程度で自然に吸収され なくなりますのでご安心ください。
③金属アレルギーをお持ちの方は鍼の痕が残る場合ありますがこちらも通 常1週間程度で消えますのでご安心ください。
院長 林部
はり師免許証149956号 灸師免許証 149695号
経歴
新宿鍼灸専門学校 鍼灸科卒
卒後治療院勤務約10年、院長経験を経て、
2018年5月開業。
決して癒しで終わる事無く効果のある治療、治せる治療を行います。
患者様の不調が改善するように一人一人にあった鍼灸治療を行います。
JR金町駅より徒歩8分
京成金町駅より徒歩10分
京成バス東水元2丁目より徒歩1分
東京都葛飾区東金町3-38-17
(お車でお越しの方は治療院の前に駐車スペースが1台あります)
Q どれくらいの期間で治りますか?
A 症状によって様々ですが、慢性化している症状なら6回程度です。ほとんどの方が1,2回で効果は感じていただけます。患者様の回復力、病の深さによって、良くなるスピードは違ってきますが、効果が確認できれば、治療の方向性があっていますので、ゴールには必ずたどり着きます。
Q どれぐらいの間隔で通ったらいいですか?
A 日常生活に支障がでる程の症状がある方は週に2回程度、多くの場合週1回程度です。
東洋医学の考え方には、大きく分けて3つの特徴があります。
1つ目は、『体の機能を重視する』という事です。
東洋医学でいう肝や心などの臓腑は西洋医学でいう肝臓、心臓
といった形ある「物質」だけを指す言葉ではありません。
東洋医学の臓腑は、「物質」に加え「機能」のことを含めます。
たとえば、肝が血液を蓄え、体内の血液を調節する働きをするところは
西洋医学と同じですが、東洋医学の肝は目の機能や、怒るといった様な
感情の機能も含みます。
2つ目の特徴は、体とこころ、さらには周辺の自然環境など
『すべてが関連して、体調や病気の状態が決まる』ということです。
たとえば、ある種の頭痛は体としては、肝の機能の低下による血の
流れが悪くなって起ったり、自然環境においては、低気圧のときに
起ったりします
東洋医学はこの「関連性」を利用し、単に病気の箇所だけでなく、
ほかの部分にも働きかけて診察や治療を行います。
3つ目は、『すべてのものは変化し動いている』ということです。
カゼの症状が、「のどの痛み→発熱→せき」と変化を見せる様に
患者さんの病気は常に変化します。それは「昼夜」「春夏秋冬」
「晴れと雨」など自然が変化する影響で病気もまた変化します。
このように、あらゆるものを全体的に関連付けて据えようとするのが
東洋医学です。
受付電話番号
080-6881-8334
完全予約制
受付時間 9:00~19:00 休診日 月曜日
東京都葛飾区東金町3-38-17